資生堂創業者である福原有信は、帝国生命保険株式会社(現在の朝日生命保険相互会社)の設立者の一人でもありました。
世の中が大きく動いた明治時代、人々が安心して暮らし、明日への希望を持てる会社をつくるべく、強い想いを持って事業を興したという記録が残っています。福原有信は、その後1921年(大正10年)に福原合名会社を設立し、以来保険業界とも強いつながりを持ってまいりました。これが現在の株式会社フクハラアイズの前身となります。
その後、1974年(昭和49年)に生保代理業の福原保険サービス株式会社を設立。1989年(平成元年)に福原興業株式会社の損保代理業を継承し、2001年(平成13年)に株式会社フクハラアイズと社名を新たにし、2021年(令和3年)福原グループ創立100年を迎えました。
様々な社会的課題があふれ、先行き不透明な混沌とした時代ではありますが、変わらずお客さまに安心をお届けするためにフクハラアイズは走り続けます。これからも「愛」に満ちたそしてアルファベット最後の文字"Z"にふさわしい、お客さまの究極のご満足を目指してまいります。皆さまの変わらぬご支援・ご指導をよろしくお願い申し上げます。
株式会社フクハラアイズ
代表取締役社長 福原 有一
 
                    保険のことはフクハラアイズ
私たちは、時代にニーズにお応えできる損害保険・生命保険の総合代理店として、充実したラインアップのもとに、豊富な情報とキメ細かなサービスで、お客さまのさまざまな課題と誠心誠意、向き合って参ります。
私たちフクハラアイズは、お客さまとのコミュニケーションを何よりも大切にしています。保険会社まかせではなく、私たち自身がお客さまの声をしっかりと聞き、お客さまの立場に立った保険設計を行っています。
毎日の生活の中には、さまざまな危険が待ち受けています。台風や地震などの自然災害、交通事故、火災、盗難そして賠償…。私たちは、こうしたリスクに備えるために、お客さまお一人おひとりのライフスタイルにふさわしい保険をご提案し、お客さまの危機管理をご一緒に考えるリスクマネジメント・コンサルタントとして、皆さまの日々の生活をバックアップさせていただきます。
私たちを取り巻く社会経済環境は、予想以上の少子・高齢化の進行や高度情報化社会の実現など、大きく変化してきています。このような時代背景から、さまざまなリスクに備える必要があり、お客さま一人ひとりへのライフプランニングをご提案させていただくことも、大切な業務だと認識しています。