生命保険(資生堂社員専用死亡保障保険〈団体定期保険(旧グループ保険)〉)について

生命保険(資生堂社員専用死亡保障保険〈団体定期保険
(旧グループ保険)〉)に関連するよくある質問です。

Q.資生堂社員専用死亡保障保険の加入対象者は誰ですか?

本人・配偶者・こどもです。

Q.家族のみでも加入できますか?

配偶者・こどものみで加入することはできません。

Q.家族でグループ内に勤務している場合、どのように加入すればいいですか?

本人としての加入資格を有する配偶者・こどもは、本人として加入ください。
(同一人が本人、配偶者または本人、こどもの二つの資格で二重に加入することはできません。)

Q.解約払戻金や配当金はありますか?

解約払戻金はありません。
ただし、1年ごとに収支計算を行い、剰余金が生じた場合は、配当金をお受取りになれます。

  • ※ 脱退され、保険期間の中途で保障終了となられた方は配当金をお受取りになれません。

Q.グループ会社全てが対象となりますか?

一定の基準を満たしたグループ会社を対象としております。
詳細につきましては、株式会社フクハラアイズまでお問い合わせください。

Q.中途加入・中途脱退はできますか?

中途加入、中途脱退はできます。
詳細につきましては、株式会社フクハラアイズまでお問い合わせください。

Q.新たに加入する場合、何歳まで加入できますか?

本 人…団体の所属員等で年齢15歳6か月超70歳6か月以下の方。
配偶者…本人の配偶者で年齢満18歳以上70歳6か月以下の方。
 ※民法改正の経過措置により、2022年4月1日時点で年齢満16歳以上の女性の配偶者の方は、上記の年齢に満たない場合でも加入いただけます。
こども…本人の扶養するこどもで年齢2歳6か月超22歳6か月以下の方。
加入資格はパンフレットにてご確認ください。

Q.退職後も継続できますか?また退職後に新規に加入することはできますか?

一部の方については、次期更新日の前日まで退職後も継続できます。継続された場合、「会社補助」がなくなりますので、保険料がアップします。
保険料を給与から控除できなくなりますので、日本生命保険相互会社(事務幹事会社)と直接手続きをしていただくことになります。また退職後に新規に加入することはできません。

Q.生命保険料控除の対象となりますか?

主契約およびこども特約の実質保険料(保険料から配当金を控除した金額)は、一般生命保険料控除の対象となります。
2022年12月現在の税制等に基づくものであり、今後、税務の取扱い等が変わる場合があります。

Q.ここ最近の配当還元率(※)はどの程度ですか?

2021年度(保険期間:2020.9.1~2021.8.31)の配当還元率(※)は約27%、2022年度(保険期間:2021.9.1~2022.8.31)の配当還元率(※)は約42%です。
ただし、これは過去2年間の配当実績に基づくものであり、将来のお受取りをお約束するものではありません。

  • (※)年間払込保険料に対する配当金の割合