住まいの保険について

住まいの保険に関連するよくある質問です。

Q.自分の家から出火してしまい、隣の家に燃え移ってしまった場合の損害も補償されますか?

自分の家からの出火で隣家に燃え移り損害を与えたとしても、「失火の責任に関する法律」に基づき法律上の賠償責任は発生しません(ただし、重大な過失や故意の場合を除きます。)。
そのため通常の火災保険では隣家の損害までは補償されません。
別途、類焼損害補償特約をセットいただくことで隣家のお宅の火災保険で賄いきれない部分の補償をします。

Q.建物に取り付けてあるエアコンは補償されますか?

冷暖房設備や電気・ガス設備、通信設備などの各種設備で、建物に取付けられているものは、「建物」として補償の対象となります。

Q.マンションの購入価格と保険金額が違うのはなぜですか?

マンションの購入価格には、建物の建築価額以外に、共有部分の建築価額や土地代相当額なども含まれています。このうち区分所有者が保険加入する保険の対象となるのは、建物の専有部分の建築価額のみとなります。
そのため、火災保険の保険金額は、通常分譲マンションの購入価格と比べ、低い額になります。

Q.マンションの保険金額を決める際の「上塗基準」「壁芯(壁真)基準」とは何ですか?

マンションの専有部分と共有部分の境界を決める基準のことをいいます。
「上塗基準」とは、専有部分と共用部分の境目を壁、天井、床などの(上塗り部分を含めた)部屋の内側とするものです。
「壁芯(壁真)基準」とは、専有部分と共用部分の境目を壁、天井、床などの真ん中とするものです。

Q.自宅を増築しました。火災保険で何か手続きが必要ですか?

現在ご契約中の火災保険の内容をご確認いただく必要があります。
増築に伴い、建物の価額の再評価を行い、保険金額の増額の必要がないか、また、建物の構造等の変更もないか確認が必要となります。

Q.「水災」と「漏水などによる水濡れ」の違いは何ですか?

「水災」は、台風や集中豪雨による洪水などの水災による損害を補償するもの。
「漏水などによる水濡れ」は、給排水設備の事故や他人の戸室で生じた事故に伴う漏水などによる水濡れ損害を補償するものです。

Q.開けておいた窓から雨水が吹き込み損害が発生した場合は補償されますか?

補償されません。
ただし、台風等による飛来物によって閉めていた窓が割れ、雨が吹き込んだ場合などは補償されます。

Q.新築ではなく古い住宅でも火災保険に加入できますか?

はい、居住用の建物としてご使用になっておられる建物については古い住宅であっても保険にご加入いただけます。

Q.火災保険はクーリングオフの対象ですか?

保険期間が1年を超えるご契約はクーリングオフの対象となります。
ご契約を申込まれた日または重要事項説明書(クーリングオフ説明書)を受領された日のいずれか遅い日からその日を含めて8日以内(消印有効。普通便で可。)であれば、クーリングオフを行うことができます。

Q.マンションの階下への水漏れ損害も補償されますか?

火災保険では専有戸室で水漏れ事故を起こし、階下の方の財物に損害を与えても、その損害を補償することはできません。
日常生活における偶然な事故により、水漏れが発生し、階下にお住まいの方の財物に損害を与えてしまった結果、法律上の損害賠償責任を負ったことで被る損害については、「個人賠償責任特約」をセットすることで補償することができます。